マーケットニュートラル:やさしい証券用語集



株式初心者のための辞典 やさしい証券用語集トップ » 株式用語 > マーケットニュートラル

やさしい証券用語集は、証券会社出身の筆者が株式用語や債券用語、投資信託用語など証券投資に関する用語を初心者にもわかりやすく解説する入門的な株式用語辞典です。

マーケットニュートラル

マーケットニュートラルとは、銘柄の買い建て(ロングポジション)と売り建て(ショートポジション)を同額・同時に行なう運用手法のことをいいます。

ポイント
このマーケットニュートラルは、買いと売りを同時に行なうことによって市場全体の動きに左右されずに(=マーケットが変動するリスクからは中立)投資収益をあげる運用手法です。ヘッジ・ファンドの世界で主流になっている手法のひとつです。

たとえば
マーケットニュートラルはたとえば、割安と思われる株式を買うと同時に、割高と思われる株式を同額空売りします。こうしてポートフォリオが市場全体の変動から中立(ニュートラル)になるような状態にしつつ、銘柄の割高と割安の状態が解消される過程で得られる収益を狙っていくのです。