KOTARO OSHIO:2006年03月07日

●KOTARO OSHIO

KOTARO OSHIO
押尾コータロー

定価: ¥ 2,625
人気ランキング: 46,898位
おすすめ度:
発売日: 1999-01-01
発売元: インディペンデントレーベル

インディーズレーベル
押尾さん、お客さんの心をつかむのに四苦八苦したようです。
まだ名も売れていない頃、どうしたら自分の演奏を人が聴いてくれるのだろうかと、飲み屋などで演奏活動に廻っていた頃
「おねがいしまーす!」押尾さん。お客さん飯に集中して聞いてくれない・・。「どうしたらええねんでしょうか?」と押尾さん。と、「知った曲やりや~。美空ひばりとか。」お客さん。「おおええヤンヶ。また今度うちの彼女つれてきて聞いてやるさかいがんばりや。」という風にはじまっていったようです。
ジャッケットもたぶん、どこかの飲み屋ではないでしょうか。
がむしゃらに頑張っていた頃の押尾さんがわかる一枚です。

初々しいアルバム
メジャーデヴュー前の初々しさが詰まっているように感じる。特に10曲目のボレロはDramaticに収録されているものより荒々しく、躍動感にあふれていていい。

コータローの記念すべき真のStarting Point
今ではもうすっかり有名になった押尾コータローの真のStarting Pointとなる記念すべきアルバム。
アルバム全体のまとまりにはいくらか欠けるものの、それを補って余りある初々しい彼のプレイが耳にできる。メジャーデビュー以降のアルバムに再録された楽曲も、メジャー以後とは異なる不思議な表情を聴かせてくれる。たとえば、「木もれ陽」などは「Starting Point」のバージョンよりも表情豊かに仕上がっている。ファンなら必携。
Posted by takayama_e at 2006年03月07日 22:45